読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「新社会科授業づくりハンドブック 中学校編」全国社会科教育学会

9冊目。新年度が始まり、毎日のように授業実践をする中で「社会科を通して何を子どもに身につけて欲しいのか」という問いと向き合うために選んだ1冊。

本著には優れた社会科授業実践が複数掲載されている上に授業の意義や価値などをメンターや研究者の視点で分析していて社会科授業の見方を学ぶことができる。

 

現在、現場で課題だと感じていた子どもの思考過程を意識した授業デザインをどのように行うかについても考えさせられた。

思考をどのようにつくるかに注目しがちだったが、思考過程を見たるためにノートのチェックをこまめに行う必要性を感じる。

 

あとは子どもの記述をどのような視点で見取るか。複数の事象を関連づけている記述や1つの事象を異なる視点や側面から分析している記述など、社会的な見方によって書かれている記述は一定の域に到達していると言える。

授業づくりの段階で思考の到達点を今以上に明確にし、授業改善に活かしたいなぁ。

やっぱり逆向き設計なんだなぁ。