『Theこども理解』長瀬拓也編

こども理解を深めるための視点を得るために手を伸ばした一冊。複数の教育関係者での共著ということもあり、様々な視点からこども理解について書かれている。 読み進めていくと石川晋さんの記述もあった。石川さんの執筆部分を読むと「僕は子どもは理解できな…

『みんなで取り組む『学び合い』入門 スムーズな導入ステップ』西川純

『学び合い』6冊目。 本著は学び合いの導入に向けて障害となりうるものをいかに取り除くかな焦点を当てた実践本。 子どものために『学び合い』を推し進めているはずなのに障害となるのは保護者や同僚、校長といった大人ばかりなのはどういったものだろうか。…

『簡単で確実に伸びる学力向上テクニック入門 会話形式でわかる『学び合い』テクニック』西川純

『学び合い』関係の本だと5冊目。 学力について問いただしている一冊。学力を本気で上げるための策の一つとして『学び合い』を提唱している。 本著での学力の捉え方は一つのツールなのだと思う。教育の目的である「人格の完成」に向けてツールとして学力が存…

『クラスと学校が幸せになる『学び合い』入門 会話形式でわかる『学び合い』テクニック』西川純

何冊目か忘れたけど久しぶりのアウトプット。 『学び合い』の本はこれで4冊目。今回強く考えさせられたのは『学び合い』はやり方ではなく考え方を変えた授業方法であるという点。強化学習が目的ではなく、集団づくりや援助希求を去る力を育てることが目的に…

『プロジェクト学習で始めるアクティブラーニング入門』稲葉竹俊

久々の投稿。本は読んでいたもののアウトプットをサボっていました。 感じたことを簡単にメモ。 プロジェクト学習ではプロジェクトを完遂するために情報を得る技術や知識が必要になる。プロジェクトに最適な知識・技能の習得が行われる。 通常の授業は知識・…

「学び合う教室 金森学級と日本の世界教育遺産」

20冊目。前に金森学級の実践を動画で見たことがあったから手に取った一冊。 うーん、大学時代までの自分だったら「こんな先生になりたい!」と目を輝かしてた気がするなぁ。教師の力で子どもを引っ張る感じ。世間一般でいう理想的な教師って感じがする。 い…

「ようこそ,一人ひとりをいかす教室へ」

19冊目。ずっと読みたかった一冊。この本を読みきるのに手こずりすぎて今月は全然読書がはかどらなかった。だけどそこまで時間をかけても読んで良かったと思える一冊。 ただ時間をかけて読みすぎたから最初と最後での繋がりが弱くなってる。頃合いを見て再読…

「か・く・し・ご・と」住野よる

18冊目。「きみの膵臓を食べたい」を読んでから大ファンになった住野よるさんの新作。やっぱりこの人は天才だと思う。笑 「自分なんて」「わたしだけが…」というない言語を使いがちな人に読んでほしい一冊。

「ちょっと今から仕事やめてくる」

17冊目。映画の予告編で見て興味を持ち帰り道で買った一冊。仕事って誰のためになんのためにやってるのか、本当に大切なことってなんなのかを気づかせてくれる一冊。 思った以上に幸せな気持ちになる小説だった。

集団と個

「いいクラスだなぁ」 「授業がうまく行ったなぁ」 「みんなよく学びあってるなぁ」 準備に準備を重ねて実践した授業。一見すると子どもたちが動いていて学べているような錯覚を覚える。 だけど本当に一人ひとりに意味ある学びが残っているのか。 ここ数日ず…

「世界の服装11 寒い土地の服」

16冊目。寒帯・亜寒帯の授業の教材研究のために手に取った一冊。 1番の学びは海抜が高いところほどゴーグルなどで目を守る必要があるということ。NHK for schoolの動画を見せてサングラスをしている人に焦点を当てて授業を進めたが、海抜の高低により日差し…

「世界の先住人⑥いまはわたしの国といえない イヌイット」

15冊目。5月に入ってなかなか読み進められなかったので軽めの本。 イヌイットといえばイグルーに住んでいるという印象が強い。しかしイグルーは狩猟に出るときの一時的な宿のような役割を果たしているそうだ。 普段は木造の暖炉付きの家に住んでいる人がほと…

「日本の給料&職業図鑑」給料BANK

14冊目。ネットの記事で見かけて気になってた一冊。271種類の職業がRPGのキャラクター風に描かれ、戦闘力を表すかのように平均月収が書かれてる。眺めているだけでワクワクする。笑 職業観の拡張のために教室に置こうかと思ったけどユーチューバーとか声優と…

「アクティブ・ラーニングをどう充実させるか 資質・能力を育てるパフォーマンス評価」編集 西岡加名恵

13冊目。パフォーマンス課題を実践中で評価について迷っていたため手に取った一冊。ルーブリックをいかに作成するかで頭を捻らせていたけどいろんなヒントをもらえた。 まず授業で得た情報を再生するための課題を階層にすることで狙っている力を評価すること…

「世界最高の学級経営」

12冊目。世界で一番売れている教育書という見出しが目を引く一冊。教員仲間から紹介されて即買いしたけど良質な情報が数多く書かれている。 この本の中では「成果を上げる教師」が何をしているかを具体的な行動まで落とし込んで書いてある。その中でも最も印…

「さあ、リーダーの才能に目覚めよう ストレングス・リーダーシップ」トム・ラス&バリー・コンチー

節目の10冊目。 ずっと読むか読むまいか迷っていた「ストレングス・ファインダー」のリーダーシップ編。本屋で発見し、もうこれは読むしかないと手に取り即読破。 p15「あらゆる分野で有能になろうとすると、皮肉なことに、この上なく無能なリーダーができあ…

「新社会科授業づくりハンドブック 中学校編」全国社会科教育学会

9冊目。新年度が始まり、毎日のように授業実践をする中で「社会科を通して何を子どもに身につけて欲しいのか」という問いと向き合うために選んだ1冊。 本著には優れた社会科授業実践が複数掲載されている上に授業の意義や価値などをメンターや研究者の視点で…

「テラビシアンにかける橋」

8冊目。朝読書でサラーっと流し読みした1冊。 ぶっちゃけほとんど流し読みだったからあんまり頭に残ってないんだけど後半の方に重要人物がまさかの命を失うという出来事が起きてから胸がざわつきっぱなし。主人公のガールフレンドが命を失ったんだけどその苦…

「平和・環境・歴史を考える国境の本①国境のひみつをさぐろう」監修 池上彰

7冊目。国境について教材研究するための手がかりとして読んだ一冊。実際の隣接国との国境の写真が載っている10〜11ページはかなり使える。あと12〜13ページの国境が途切れていることに触れているページは領土問題や国という概念を学ぶ上での導入になりそう。

『実践に基づく毅然とした指導2 あれた学校を変革するリーダーシップ』山本修司編集

5冊目。荒れた学校を立て直した校長や教員の実践例が複数綴られた1冊。とにかく読みやすい。一つの実践が2〜4ページにまとまっており、荒れの要因ごとに章が分かれているので辞書がわりに使える。 いくつもの実践に共通して言えることはここの教員で対応しな…

『教育環境としての教師 教師の認知・こどもの認知』 鈎 治雄

4冊目。かなり古いデータを使っている本だったので出版年度を見ると第一版が1979年。現在第4版まで出ている。読み継がられている本のようだ。 称賛は破壊的である。称賛は生産的である。のところはかなり印象的だった。 評価的な生産が内発的動機付けを阻害…

『「振り返りジャーナル」で子どもとつながるクラス運営』岩瀬直樹・ちょんせいこ

3冊目。実際に振り返りジャーナルをやるためにバイブルとして読んだ一冊。もうね、ここに書いてあることをその通りやれば振り返りジャーナルができるんだなぁと痛感した1冊。そしてやるための時間を確保するのが自分で考えなきゃいけないことなんだと感じさ…

近藤賢司著、家本芳郎監修『すぐつかえる学級担任ハンドブック 中学校1年生』

2冊目。 中1の担任向けにHow toだけでなくWhyも書かれているかなり読みやすい1冊。 学級担任をする際の辞書がわりになりそうな本だと思う。あくまで自分の教育観に適したものを選択しながら実践する必要があるけど。 かなり教師主導型の教育の名残を感じるの…

『地図がわかれば社会がわかる』

2017年度1冊目。 元高校教師の著者が地図から得られる情報をもとに社会をよりよく知るための見方を教えてくれている一冊。 図法や等高線、緯度経度に方位、それぞれの地名の由来など様々な視点から社会について考えるためのヒントを与えてくれる。教材研究の…

ブログを始めました

学びの記録用にブログを始めました!主に読んだ本や触れた教育実践について綴っていきたいと思います。目的は学びをアウトプットする機会をつくることです。目指せ!年間読書100冊!ファイト〜!!